よくブレーカーが落ちてしまうのですが?
原因としてまずブレーカーの容量オーバーが考えられます。
その場合、アンペア変更でブレーカーの容量アップをすれば防ぐことができます。
また、配線を変えるだけでご対応できる場合もございます。
次にケーブルの短絡や漏電の可能性も考えられます。
この場合、電気機器の劣化不良や原因、機器に水をかけてしまったなど様々な原因があります。
「絶縁抵抗測定器」という特殊な精密機械で漏電調査致します。
漏電はとても危険ですので、直ちにお伺い致します。
漏電調査致しまして状況にあったご対応をさせていただきます。
漏電を予防するには、どうしたらいいでしょうか?
電気コードは曲げたり束ねたりして使用しない・電化製品にはアースをつけ、電化製品や電線は水気のあるところでは可能な限り使用しないといった予防方法があります。
また、台風や水害で床下浸水や雨漏りが起こった場合は、弊社までご相談ください。
漏電が起こった場合、一気に停電することはありますか?
はい、漏電箇所によってはあります。
漏電している可能性が極めて高い場合は、どうしたらいいでしょうか?
漏電箇所に触らず、漏電ブレーカーを落としてお近くの電気屋さんに連絡してください。
漏電は屋内と屋外、どちらが起こりやすいでしょうか?
屋外の方が若干起こりやすくなっています。
ペットが漏電の原因になることもあると聞きました。
はい。ペットの尿が家電にかかったり、ペットが電線をかじったりすることで漏電が起こることもあります。
コンセントの増設はできますか?
オフィス・店舗・工場等のコンセントの増設・移設、それに伴う分電盤改修・ブレーカの増設まで、さまざまな工事を承っております。
100Vコンセント増設工事や機器設置に伴う1Ф200Vコンセント工事・エアコン増設に伴う動力電源工事等お任せください。
詳しくは弊社までお気軽にお問い合わせください。
照明器具が点灯しないのですが?
まずは、現在点いているランプを新しい物に交換してみてください。
点灯しなければ、照明器具またはスイッチ、安定器等の不具合が考えられます。
不良調査が必要です。詳しくは担当スタッフまでお気軽にご相談ください。
蛍光灯照明器具の交換の時期は?
照明器具メーカーの推奨期間は約10年としております。
10年経過しますと内部・安定器の劣化、照度低下致します。
かなり古い安定器ですと発火し、火災など思わぬ事故に繋がったりします。
10年以上経過した照明器具はなるべく交換をお勧め致します。
LED器具への交換工事は時間がかかりますか?
現在、LED器具はバリエーションが豊富になり、既存器具の開口サイズに合ったLED器具も存在しますので、場合によっては工事も短期間で済みます。
お客様からのお問い合わせをいただいてから、現地にて調査・お見積り後、お時間・ご予算も含めてご提案させていただきます。
BSを視聴したいのですが、アンテナ工事は必要ですか?
必要です。
現在使用しているアンテナは、地上デジタル放送専用のアンテナです。
BSデジタル放送を視聴するには、BS専用アンテナを設置する必要があります。
また、電波の違いもあり調整が必要な場合もあります。
詳しくはお問い合わせください。
LED交換時期は?
一概にはいえませんが、消費電力から考えても早いほうがお得です。
新規取付けは勿論ですが、既存器具の場合は器具交換の際にLEDに変更するのがお勧めです。
注意事項ですが、お客様で市販ランプを交換する場合「何ワット相当」と明記している場合があります。
実際交換してみると、「前より暗い…」という場合があります。
これからのLEDランプは「ルーメン(全光束)」をご確認してご購入された方がよいかと思います。
安いものから高いものまでございます。
後悔しないためにも、ご購入前にお店の方によく話を聞いてからご購入くださいね。
省エネに興味があるがどうしたらいいの?
弊社ではLED照明プランをはじめ、さまざまな角度からお客様のニーズにあったご提案をさせていただきます。
また、弊社はお客様に対し無理なご提案・メリットのないご提案は致しません。
ご不明点はお気軽にお問い合わせください。